igraphパッケージのバージョンアップにともなう修正
igraphリリースノート
Rのigraphパッケージはver.0.6から、それまで頂点や辺のインデックス(添え字)が0から開始されていたのを、Rの標準的な記法と同じく1から始まるように変更しました。
それにともない、『Rで学ぶデータサイエンス8 ネットワーク分析』(共立出版)でのigraphに関する記述にも修正点が生じました。
最も直接的にはp.5「この例からも分かるように、igraphでは各頂点や各辺を区別する添え字が1からではなく0から始まるので...」の記述は0.6以降当てはまらなくなります。
その他、サンプルコードの修正についてはスクリプトにまとめました。
igraph_change.txt
このtxtファイルはRスクリプトとして使用できます。
その他お気づきの点などあればご連絡いただけると幸いです。
Rのigraphパッケージはver.0.6から、それまで頂点や辺のインデックス(添え字)が0から開始されていたのを、Rの標準的な記法と同じく1から始まるように変更しました。
それにともない、『Rで学ぶデータサイエンス8 ネットワーク分析』(共立出版)でのigraphに関する記述にも修正点が生じました。
最も直接的にはp.5「この例からも分かるように、igraphでは各頂点や各辺を区別する添え字が1からではなく0から始まるので...」の記述は0.6以降当てはまらなくなります。
その他、サンプルコードの修正についてはスクリプトにまとめました。
igraph_change.txt
このtxtファイルはRスクリプトとして使用できます。
その他お気づきの点などあればご連絡いただけると幸いです。